Now Constructing! 2nd diary

一応メールアドレスは書いてますよ(少なくともトップページに、他のページは「@nifty」に.comか.ne.jpを足す必要がありますが)、と言ってみる *1 。mailto: リンクは(SPAMよけのため)張ってないので分かりにくいとは思いますが…。

＠ヤミと帽子と本の旅人 (今週は第5話「クィル」):

リリスとイヴ(==初美==…)とガルガンチュアとアーヤの関係についてよく分からなくなってきた。リリスがイヴを恨んでるのは前々回で分かるのだが、ガルガンチュアがリリスと(前回)取り引きをしていたと言うのがよく分からない…。

＠今週の最終回:

Get Backers (第49話「ゲットバッカーズ」、6週遅れ): (主人公側のキャラクターは)誰も死んだり消去されたりせず、それなりに大団円。(詳しく)語られていない謎は原作で、ということでしょうか。

: メールのチェック頻度は週一なので即応はできませんが…

[anime] 2003年秋・最終回棚卸し (その1)

9月(前後)で最終回を迎えたアニメで、未記述分の棚卸し。多分その2もある予定。

＠機動戦士ガンダムSEED (FINAL-PHASE(第50話) 「終わらない明日へ」):

「21世紀のファーストガンダム」はちょっとほろ苦い幕の引き方という印象でした(とはいえ、ファーストガンダムは劇場版三部作しか見ていないもぐりなので…)。ファーストガンダム *2 はとりあえずジオンを制して終わったと記憶しているのですが、今回は地球とザフトがお互いの最終兵器を使用した(がコロニーへの核兵器直撃・ジェネシスの地球照射から全滅という最悪の事態を避けた)上での休戦といった感じで、爽快感はないと思うわけです。

フレイの乗ったドミニオンからの救難用シャトルに向けた(クルーゼの、ライフルからの)一撃をシールドでかろうじて防ぎ、(PHASE-13位だったかの大気圏降下中のシャトル破壊と対比して、普通のアニメなら守れた、で終わりそうなところを)その次の瞬間フィンネルで撃ち落とされるのはやりきれない。フレイの死は予定されていたそうだが…。あと、フラガの死も(暗示はされてたものの)ちょっとつらい。

同時に放送された(上戸彩氏の)ガンダムプラモCMも1年続いたわけですね。DVD まで出るのは驚きですが…。ある意味この作品の一部のようにも見えます。

NTTフレッツシリーズ向けストリーム放送( 2002 Sep 29 参照)は結局見られずじまいでした。ユーザ登録なしで見られた「SEEDが一番」もNTT西では途中で終了してしまったし…。フレッツシリーズ向け再放送があるそうですね(本放送の時と同じ毎週1話ずつ配信) *3 。

…とかいっているうちに、テレビの方でも再放送が始まる(TBSではすでに放映中。MBSでは「Get Backers」の時間帯に、11/15から)そうですね *4 。地上波では異例の展開?

(Nov 4追加) 生きる方が戦い…(カガリ)というのも重いような気がする。

: 今回フリーダムは頭部・右腕・右足をなくした感じですが、ファーストガンダムでもそんな感じでしたっけ。
: バンダイによるプレスリリース参照。
: http://www.gundam-seed.net/ のニュース(2003/10/15分)参照。ということは、「探偵学園Q」の続きはMBSでは放映されないということなのかなあ(是非見たいというわけではないけど)。

[anime] 今週のアニメ

11/2分について追記しました。

＠ボボボーボ・ボーボボ (新番組) (「毛魂(スパークリング)」):

正確なサブタイトルは『「毛魂」と書いて「スパークリング」と読ませたい…』になるようですが、省略。週刊少年ジャンプでアニメ化の情報を聞いた時点では(…というより直前まで)それ自体がネタかと思ったのですが、始まりました。

番組オープニングテーマの「WILD CHALLENGER」(JINDOUの皆さん)はどこかで聞いたことがあると思ったら、サンテレビで「THE ビッグオー」の直前にヘビーローテーションでかかっていた曲だった。

(私の中では)「宇宙のステルヴィア」のイメージの大きい野中藍氏で(唯一の (まともな?)ツッコミキャラの)ビュティ役はどうなんだろうと思ったが、案外すんなりと聞けた。別の真拳伝承者の役も演じている子安武人氏(as ボーボボ) も注目?

原作のノリ(意外な方向のギャグとハジケすぎてなかなか進まない話の筋、と表現しましょうか…) についていける人ならばOKと思いますが、人を選ぶ作品だと思います。

＠その他のアニメ:

君が望む永遠(「第5話」、今回はその表示もなかったような…): いきなり時間が飛んだ3年間のエピソードを語ろう、という趣旨でしょうか。両親から (主人公の落胆ぶりが痛々しすぎて)もうヒロイン1に会うなといわれたことを知らないヒロイン1の妹君、ということなんですね。最後の提供部分でのバックが気まずい(妹君とヒロイン2(裸) in 主人公の部屋)。このあとヒロイン1のため3年前を演じるのかは分かりませんが、幸せになるとよいですね。
円盤皇女ワるきゅーレ十二月の夜想曲 (第5話「ワルキューレゴースト」): 第1話と並んでこのシリーズの鍵となりそうな要素が出てきました(でも次回はそんなことはなさそう)。今回の少女ガンガンのモデルとなった少年ガンガンは分かりませんが、なぜか氷川ヘキル氏のキャラクターデザインのマンガが。

[towns] Linux/TOWNS 2.6.0-test9-01 リリース

…したそうです。ソース追随のみの模様です。kurati氏のページからどうぞ。

[nc2nd] 祝･600カウント & トップページ変更

めでたい。先週始めくらいには越えていたと思います。(自分も含めて)1か月強で100回アクセスがあったことがうれしいと思えるのもある意味幸せなのかもしれません。

関西オープンソース+フリーウェア2003

11/1 に出かけ、去年よりも長く、半日ほど滞在しました。ただしカミングアウト(違)するような事態にならなかったので、静かに、講演を聞くのがほとんどでした。残念ながら、 Linux Conference 2003の方には行きませんでした(結局アンケートを書けなかった)。Lightening Talk位は聞いてみたかったのですが。

まつもとゆきひろ氏の講演 *1 にはなんとなく力付けられた気がします(特に「生活を維持する」とか「プレゼンス(存在)の向上が必要」とかいうポイントに)。でもWietse Venema氏の講演を聞くと(セキュリティに配慮してない時代に作られたソフト・プロトコルを修正しつづけることの根本的な難しさを指摘している) Wnn 4.2/FreeWnn を維持するというのはダメなのかなあという気もする。

よしおか氏のSamba BOF(?)にも最後の方だけ見させていただきました。しらい氏・風穴氏などによるSamba Teamとの意思疎通の方法についてのやり取りも興味深かったです。(根気強く働きかけられれば最良なのでしょうが…。) Venema氏の講演を聞きたかったので、たかはし氏のSamba-3.0解説は聞けませんでした…。

多くの方が来られてたように感じました(関係者でない、一般の人がどのくらいの割合いたのかは分かりません)。今回もスタッフの方々を始め、イベント開催に携わった方々全てに感謝。来年も開かれるそうで、楽しみな限りです。

: より正確には Matzにっきの 2003-11-01の項 (プレゼン資料)や他の方のページを参照された方がよいと思います。

[freewnn] 久しぶりにcommit

Wnn/jlib/js.c を若干修正してcommitしました。

これも Sep 28の項関連で絹のくもの巣・誠とNetBSD (2003年9月26日の項) で見つけたのですが、Red Hat (rpmfind.net によれば β版(Rawhide)・多分Enterprise Linux 3 / Fedora Core 1にも)のパッケージを取得して気付いたのでした。

commit logの意図としては、「(Wnn/jlib/js.c:get_serv_defs()内の) sscanf() でs[0..6]を使っているのに変数sの宣言が s[6][EXPAND_PATH_LENGTH]ではおかしい」といった感じでしょうか。 serverdefs *2 ファイルの1行辺りの(空白区切りでの)フィールド数が7以上だと libwnnを使うクライアントがおかしなことになってしまうかもしれない(未確認)といったバグだと思います。Wnn6/7 SDKでどうなってるかは確認していません。いわれてみれば自明なので、(少なくとも *3 )Red Hatに報告された方にも連絡とってません…。

: 各言語設定でのデフォルトのホスト名/ポート番号、UNIXドメインソケットファイル名などを指定しているファイル。あまりいじらない印象。
: freewnn MLのadminに届いているが気付かなかった、という可能性も否定できませんので…。

[anime] 作る人と流す人の関係

http://www.fukudiary.com/ 11/6分より。(眉につばつけて…という前置きがありますが)深夜アニメの仕組みが分かり、参考になります。

[anime] 最近のアニメ

以前「SEEDが一番」on フレッツスクウェアで配信していた「超・再放送」は Niftyなどのプロバイダ(やgundam-seed.net)でも(有料)配信しているようです。

＠光希桃氏の調査:

光希桃 Anime Station さんが集計された感想率調査ですが、マシンのトラブルのため大変だったそうで、お見舞い申し上げます。私の回答は、広く浅く取り上げている日記なので感想率の計算がしづらく(概ね「1/放送話数」という感じになることが多い)お送りすることができませんでした。アンケートの内容は見させてもらいましたが、知らないアニメもあって参考になりました。

＠鋼の錬金術師 (第7話「合成獣(キメラ)が哭く夜」):

…鬱展開。原作でそうなることは知っていたが、やはり憂鬱。この回の予告 (先週)やエンディング(特別版)もますます悲しくさせる。原作とこのアニメでの各キャラクターの役割としては同じだけれどもその舞台設定が異なるのが気になる。まとめたい気もするが、こういうのは他のサイトにあるに違いない *1 。

そのほか、 Oct 26分に追記しました。

＠ヤミと帽子と本の旅人(第7話「初美」):

放映されない局もあるという噂を聞いたのですが、(何らかの行動の結果か元々そうだったのかは分かりませんが) 私の聞いた局では(遅れて)放映されるようで、実際のところどうなんでしょう(確認を怠ってる)。第1 話前半のガールズラブ再び(きわどい表現もあり)。後輩に扮して手紙を出した(ことが示唆される)初美とは相思相愛?

時系列通りに提示されないこの作品の描写方法や、話を終わらせず次回に引き延ばす手法にはなかなか慣れない。

＠その他のアニメ:

ウルトラマニアック (最終回(第26話) 「Zoom in」): 怒涛の大どんでん返し。時々見てるだけでストーリーも追えていないので(分かったつもりにはなってますが)コメントは控えます。
Gunslinger Girl (on ANIMAX(4週遅れ)、第1話「兄妹 -fratello-」): Gungraveのようになかなかすさんだ感じの話だが、なぜかそう感じさせない演出…と表現していいのでしょうか。
藍より青し～縁～ (第5話「洋琴」(1週遅れ)): OPの映像の各カットはそれぞれの話で出てくるのか、とようやく気付く。絵は実際と微妙に異なるようですが…(今回の場合は繭が帽子を取ってるか(OP)とってないか(今回)が違う)。でも各キャラ紹介で1クール(だとして)の半分を使ってしまって大丈夫なのだろうか(ちゃんとスタッフの方は考えてるって)。
D.C. (今週は #20 「すれ違う気持ち」): 音夢とさくらの主人公を巡る衝突、そして次回も急展開。どちらかというとシリーズ前半のほのぼの展開がよかったのですが…。サイドストーリーも、いつも出てくる猫キャラ(と過去の初音島?) を軸にまとまりつつある、のかな。
円盤皇女ワるきゅーレ十二月の夜想曲 (第7話「第1次スーパーカラオケ大戦」): 「Passion」は前シリーズ(第8話 ?)の方がよかったなあ…(^^;。あと、こうさぎピョン子ちゃん再び。
Avenger(先週は第7話「BARBAROI」): 「宇宙のステルヴィア」のangelaのお二人の曲もなかなか(カラオケ等で)歌いにくかったですが、この作品の音楽 (by ALI PROJECT)は輪をかけて難しそう。でもなぜかメロディが耳について離れない。

＠評価不能なアニメ (追加):

ミッドナイトホラースクール ~~(関東・関西・東海地区を避けてネットしているのかな? 珍しいパターンだ。)~~ ⇒ANIMAXで回避可能(3か月遅れ) (2003 Jan 4追記)

: 私は単行本を持っていないので(ガンガン誌上のみ)、そこまでできません。

niftyでTypePadベースのblogサービス開始

12/2スタートで説明ページもないので、プレスリリースにリンク。基本サービスは無料だというし、(新たなユーザ登録作業が不要ならば)試しに使ってみるかなあ。

参考: ニフティもblogサービスへ参入 (Slashdot Japan)

[anime] 先週のアニメ

明日のナージャ (第40話「決意の朝! 本当の旅立ち」): 今度こそ「さよなら、ダンデライオン一座」。ケンノスケがちょっといい感じ。(迷惑をかける・かけないはともかく)一座にいたいが、それよりも母親に会いたい(& 復讐?)気持ちの方が強い、という点で (私の記憶の中の) 第34話と違うと感じました。一人旅の方が危険な気もするのですが。

[freewnn] TCP wrapper サポートの修正のcommit

再び絹のくもの巣・誠とNetBSD (2003年11月20日の項) からネタをいただいてます *1 。多分configureオプションに--with-libwrap付けた方がよいと思います(…が、日記での様子からするとconfigureの関係で有効にならないかも)。つけない場合(デフォルト)にWnn/jserver/de.cでコンパイルエラーが出てしまうのを修正しました。TCP wrapperサポートコードでしか使っていない is_internet_socketを#ifdef で囲みましたが、まだ個人的には気になるところがいくつかあります…。

TCP wrapper関連コードはsocket_accept_in()内部で実行した方がすっきりしそうな気がする。
configureの検出部分をもう少し何とかしたい。今のところ素のTCP wrapperを使う場合、({allow,deny}_severityの関係で *2 )--with-libwrapの指定だけでは有効にならないと思います。

Todo 以外で気になること:

uumパッチはどうなってしまうのか(小野氏・かべ氏)。小野氏の20030726版パッチで概ねSolaris 2.4でも動くようになったので期待しています。
[wnn-users 1016]から始まったmax_clientを増やしても辞書が確保できないので指定分の同時接続ができない話(そのときは#define されている定数を変えるという結論になったが、max_client パラメータに合わせてmallocで動的に確保するようにできればもっといいのだろうか。)
セキュリティ関連(Mandrakeのやつとか)もまとめたい
[wnn-users 1030]のxwnmo構築の人にも返事を出したいけど、ネタがないのでどうしようもない。

: その他の部分について:
- NetBSDではgccが普通でないcppを使うということらしいです ([freewnn:00640]辺り?)。1.1.1-a019 辺りで(ご指摘の手段で)対処しています。
- eggやcserverは…分かるように努力したいです。
- 辞書をローカル指定すると、接続時にjserverにアップロード (JS_FILE_SEND?)・切断時にダウンロード(JS_FILE_RECEIVE?)という操作を libwnnが (tamagoなら自前で)するのでそういう感じになります。その他いろいろ処理しているのですが、それはもっと詳しい人にお任せ。
: FreeBSD付属のlibwrapでは、同変数をプログラム本体に定義しなくてもなんとかなるように工夫しているようです。

[towns] Linux/TOWNS 2.6.0-test10-01 リリース

…したそうです。ソースの追随が主体の模様です。kurati氏のページからどうぞ。

[anime] 今週のアニメ

瓶詰妖精 (第8話「11月」): ようやくせんせいさんが先生らしいことをしたような気がする。話もなんだか切ない。
銀河鉄道物語 (on ANIMAX(BSフジ比 6週遅れ)、今週は第弐話「時の結び目」): 警備隊の列車がなんかすごい(砲台が出てくるし)。
鋼の錬金術師(第9話「軍の狗の銀時計」): 過去編が終わり(原作では現在の時間軸で起きたエピソードを交えて)、ようやく現在に戻る。
明日のナージャ(第42話「ひとりぼっちの故郷」): 孤児院の院長先生は (早い段階で)亡くなってたのか…てっきりローズマリーが手を回しているのかと思った。届かぬ手紙が悲しい。(ラファエルがおいしすぎ?)
D.C. (今週は #22「すてきな思い出」のみ): さくらが祖母の魔法を解いたことにより音夢は回復したが、魔法の恩恵を受けている人は案外多いようで、祭りの終わりとなるのか…(今回はいかにも、の猫耳メイド頼子、次回は心を読めることり?)。あるいは待てば再び始まるものか。
前回(#21、本編は「さくらの決心」) がサイドストーリーの終わりだった様ですが、「さようなら猫キャラ」というのは少し物足りない。

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Now Constructing! 2nd Diary (仮)

2003年11月02日(日)

#1 [towns] Linux/TOWNS 2.6.0-test8-01 リリース

#2 [anime] 今週のアニメ

＠ヤミと帽子と本の旅人 (今週は第5話「クィル」):

＠今週の最終回:

#3 [anime] 2003年秋・最終回棚卸し (その1)

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2003年11月08日(土)

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2003年11月21日(金)

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#2 [anime] 先週のアニメ

#3 [freewnn] TCP wrapper サポートの修正のcommit

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