Now Constructing! 2nd Diary (仮)

• ニニンがシノブ伝(終) (第12話 「音速丸の秘密 の巻」「さらばニニンがシノブ伝 の巻」(Dec 11、多分11週遅れ)): 前半後半で最終回ぽいストーリーでまとめた。最終回をどう終わらせるか、と いう忍者たちの画策が描かれ、実は忍者たちに作られた終わり方(なんか、変 な表現)ではなかったのではないかとも一瞬思ったりした。全編通して気楽に 見られる作品だった。

• 第9話 「恋愛の痛痒」(Nov 30): 第5話つながりが痛い。皐月の幼馴染は蛍子の家庭の事情で離れていき(すでに 次の彼女がいる)、皐月も過去に大人に「一方的に引っ掻き回された」経験を 持ち(兄はそのことを踏まえた上で「いい傾向」と語っていたのか…。欝だ…)、 未知留の妹は転校してしまうボーイフレンドと(最初で?)最後のデート(これは 第10話でフォローがあるが)。悲しい面ばかり描かれる。
  「出会いと別れの物語」として捉えている 杉の木工房 のすぎた氏の分析( 2004年11月28日分 )の方がすんなりと収まるかも。
• 第10話 「死生の再会」(Dec 7)): 前回全てを話す、と引っ張った誓唯(家庭教師の人で以前同じ試練を受けたと 思われる)だが、ルール違反のため石にされ退場。どん底の状態からパートナー との対話を通じて主人公は立ち向かう姿勢に(今回のジンは自分で制御できた)。 強くなったと実感する。両親が不自然なほどパートナーに便宜を図っていたの は試練を知っていたからではなく、主人公を授かった時のお告げによるものだっ たようだ。

プリンセスアワー(Dec 7)内の φなる・あぷろーち (第10話「大発動!! 愛と無情の召還状!」): (サンテレビの場合)中年紳士の主人公に対する評価についてのセリフで音声カッ トがあったように思うのだが…? KBS京都やKids-Stationも見られる環境にあっ たのですが、そちらでの確認も怠ってたので、HDDレコーダの調子が悪かった だけかもしれません(しかし、あまりにタイミングがよすぎる)。

いずれ発売されるDVDには第13話が収録されるそうだが、当面購入の予定はな いのでここでは「最後」としておく。

• 第11話 「別離の波動」(Dec 14): 主人公はミラノへ引っ越す予定だったらしい。あと一週間だというのに友達に その事実を話していないのはいかがなものか。(でも別ルートで知らされてい たそうだ) 「7つの試練・7つの大罪 (私に引きつければ「鋼の錬金術師」のホ ムンクルスを思えばいいのか) に無垢な純粋さを失わされ、選択を迫られる」とい うものらしいが何と何を選択するのかはこの時点では挙げられていない。
• 第12話 「欠片の詩歌」 (Dec 21): 沙耶が迫ったのはジンの視点から世界を見せ(失望させ)た14歳の子供に対し、 そういった人間全てを消すか、それに対して嫌悪した自分を消すか、という選 択。そして主人公はどう答えたか、その判定に対し、誓唯は、それぞれのパー トナーはどう動いたか、というのがポイント。…とはいえ、私自身うまくまと められない。 この試練を遂行していると思われる上司には模範解答だったと評価されたよう だが、試しは他の人を使ってまだ続くらしい。悪趣味…。

全体的に見て、主人公の件は(パートナーは身代わり的に消えてしまったが)グッ ドエンディングを迎えてよかった。でもあざといシーンはいらないのではとも 思う。

Oct 15分 でOPのシーンから出てくるジンを想像していたが、正解は以下だった(*は公式 サイトの動画より補完)。(Feb 22 修正)

No.	サブタイトル	神精霊	変身コスチュームなどデザイン
1	邂逅の初夏	陽(だったっけ?)	門之園恵美氏*
2	近接の夜空	月	SUEZEN氏
3	焦熱の砂浜	地	ウエダハジメ氏*
4	驟雨の湖畔	水(スイ)	水玉螢之丞氏
5	落涙の蕾花	焔(エン)	介錯氏
6	濡肌の微熱	天(大空の精霊)	きむらひでふみ氏
7	木末(こぬれ)の嫉妬	風	慶子氏(フィギュア)
8	散華の衝動	華	渡辺はじめ氏
9	恋愛の痛痒	雷	吉崎観音氏
10	死生(ししょう)の再会	冥	六道紳士氏
11	別離の波動	海(わだつみ の精霊)	赤松健氏
12	欠片の詩歌(うた)	鏡(キョウ)	後藤圭二監督
13	初冬の双夏(ふたなつ)(DVDに収録)	なし?	多分出ないでしょう

「アークエとガッチンポー」は結局見てません。来月始まりの「〜てんこもり」 の第1話くらいは視聴したいところ。

• モンキーターンV (第25話 「これが賞金王!」(Dec 18)): 賞金王決定戦・決勝のレースでほとんどを費やす。光る航跡を描くVモンキー が炸裂するも、主人公は結局2着。しかし大勝負だったのでよし。 EDは名勝負選でした。 現実の賞金王決定戦もこの日から行われているのも偶然の符合か。 原作の方も(websunday.netによれば)最終回を迎えたらしく(こちらでは賞金王に輝いたそうだが)、これも…? アニメだけ見ていると登場人物の人間模様については解決しないままだが、こ の辺はどうなったのかが気になる。
• こちら葛飾区亀有公園前派出所 (話数不明 「さよなら両さん大作戦」+おまけ (Dec 19)): 他に「闘え! クマわり君!」「愛戦士・両津勘吉」を放映していたが、後者の 中盤くらいから見ました。公式ページがあるのか分からず、話数確認はできて ません(アニメ雑誌か?)。
  本庁へ異動か…と思ったらやはり悪巧みで、その露見は最悪のタイミングで訪 れる。最終回らしい最終回ではある(でもJan 3にもう1話放映されますが)。8 年も放映されたんだ…原作にはかなわないですが、最近のアニメとしては長い 方でしたね。おまけの方は(週刊少年ジャンプで告知されていた通り)原作の秋 本治氏が原画を担当したのでした。でも私には違いが分からない…。
• マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア (第39話(通算第91話) 「夢のその先へ」(Dec 25)):
  リアルタイム視聴はしていたが、同時に録画していた分をロストしてしまい鬱。 しかも寝ぼけて忘れてしまっている。