Now Constructing! 2nd Diary (仮)

• 流星戦隊ムスメット (第13話 「ムスメの真心、オトメの純真」(Dec 27)): 7つの流星の封印は前回で概ね解決していたので、エピローグと新たなる(36万 個以上の流星回収)スタート、といった感じ。気軽に見る分にはよかったので はないかと思う。
  タイトルまで「…ムスメット」・「…オトメット」・「帰ってきた! …ムスメッ ト」と変わるのは珍しいかも。
• プリンセスアワー(Dec 28)の
  • W Wish (第13話 「三つの思い」): 主人公の潤和がようやくすべての記憶を思い出し、(潤和・泉奈の)二人の思い で作り出された現状を、(年の離れた妹だった春陽を合わせた)三人の思い(ト リプル・ウィッシュ?)をかなえる世界に改変した所まで。これでもまだ何かが 犠牲になっているのかもしれないが、とりあえず幸せになりそうです、という ところで締めている。
  • Φなる・あぷろーち (第13話 「大争奪!! 愛と栄光のウェディング」): 実はサブタイトル画面の各キャラクターの服装がウェディングドレスになって いるのは今回だけ? シリアス展開は前回(「大喝采!! 愛と祝福のバッカ野郎!」)で一段落ついたので 今回はエピローグ的。 戻ってきた際に障害となる父親の件は、実権を握っていた西守歌の祖父が元気 になり、父親は遠方にやってしまうという説明であっさりひっくり返してしまっ た(今までの展開は一体…)。そして今まで通りの関係で続くということにして しまった。
    前回で終わりにしておいた方が個人的に好み(でもやりすぎな西守歌は好きに なれない)。
  どちらの作品にしても他のUHF系深夜アニメと比べると健全なお色気でとどまっ ているのが印象的だった( DVD版だとまた違うのかもしれない)。
• 双恋 (第13話 「春遠からじ…」(Dec 29)): いろいろありつつ結構リアルタイムで見ていた。ライバルとの絡み、将来への 不安など青春ドラマ風味がよかった、かも。主に関わる双子を一条・桜月姉妹に限っ た *1 のは13話完結なら正解だったと思う。萌えアニメ(そうじゃない、としてい るが)としては…フタコイ(仮)に期待?
  選ばないことは自分が傷付きたくないからではないか、というおばさんの喝は 自分にも思い当たることがあり、胸が痛い。

• SDガンダムフォース (第52話 「帰り道」(Dec 29)):
  前回(「大決戦! ジェネラルVSみんな」)は熱い展開(前半は(よく知らないけどきっと) 味方が来て、後半はキャプテンガンダムほかの頑張りが)でよかったように見える。 今回は一撃あったもののすぐにさばいて、エピローグ的展開。あれだけの別れ のシーンがあったのに(特にリリ姫)翌日には再集結するというのはどうなんだ ろう。
  「ケロロ軍曹」で登場する地球人スーツをつけてるような S.D.G.長官が(ある 意味)すごかった。
• To Heart 〜Remember my memories〜 (第13話 「それぞれの未来(あした)へ」（Dec 31)): (途中見ていないが)マルチが記憶を思い出すと論理の矛盾で大変になってるら しい、という感じだったようだ。後半は、高校3年の残り数か月の様子とそれ ぞれの未来が描かれた(マルチも)。この作品自体に思い入れが弱いため、印象 が薄い…(関係者の方々、ファンの皆様すみません)。
  年越し番組の後に通常の時間で放映するKBS京都が素敵だった。今回は(はには に & Windと違い)同局での再放送があるのかな…(毎日 KBS京都や各種テレビ番組表サイトを見ても枠が消えたり現れたりでよく分からない)。 ( Jan 10 修正)

その他、トランスフォーマー スーパーリンク (最終話(第51話) 「エネルゴン、それは太陽」(Dec 24))、B-伝説! バトルビーダマン (第52話 「新たなるB-伝説」(Dec 27)) など。

• Starship Operators スターシップ・オペレーターズ (SE:01 「カウント・ダウン -count down-」 (Jan 5)):
  宇宙航行演習中に母国が強大な戦力を持つらしい「王国」と開戦、即時降伏。 武装解除か、戦闘をするかでもめるかと思われたが、即座に テレビ局をスポンサーに元々政府のものだった護衛艦・アマテラスを買い取り戦闘へ。 その結果テレビ局の注文に応えながらの行動を強いられているというのが新鮮な感じ。 まだ今週分までは見ています。
• ギャラリーフェイク (「贋作画廊の男」(Jan 8)): ちょっといい感じな印象を受けた。強引に一言にまとめると美術版ブラック ジャックか。この時間帯なら問題ないので継続視聴の予定。
• UG☆アルティメット・ガール ULTIMATE GIRLS (「アルティメット作戦第一号!」 (Jan 10)): (独りでなら)気軽に見られそうな作品だが、お色気だけでない展開になること を期待。多分サブタイトルなどには特撮ものを踏まえた何かがあると思うので すがそこまではわかりません。個人的に一番受けたのは (ムトウ監督が手がけ た作品の)エレメントスーツのコスプレだった…。UFOマン役の古谷氏の演技も イヤらしくて花を添えます(何の?)。

  このノリは第3話 (「UGが死ぬとき! 東京は壊滅する!」(Jan 24))も続く。 (第2話は変身シーンが省略されたので省略。) パワーの源は MOE *1 とか、怪獣を倒すコアの位置とか、…。 大事な設定はさっさと教えておこう > UFOマン、とかも思った。

• 魔法先生ネギま! (MAGISTER NEGI MAGI) (I時間目 「Asinus in cathedra」(Jan 5)): 一クラス31人の女生徒+(数えで)10歳の先生(しかも魔法が使える)、ですか… 「シスプリ」を越えた超インフレといった感じ。この設定でどのように調理さ れるのかがスタッフ(と原作の赤松氏)の見せ所と予想される。

  クマのシーンは深夜アニメでよくあるあのシーンを連想するが、そういう表現 の方法もあるのかと感心した。

• GIRLSブラボー second season (「プールでブラボー!」(Jan 27)): 始まったばかりなのでまだこちらに入れるべき条件は整っていないかも。
  サブタイトルの「ブラボー」の前にはハートが入ってます。 まずは主人公の設定がpc-moe版「花右京メイド隊」的だと思った(どちらが先 か、については調べてません)。 この回は私のようなfirst season(関東ローカル地上波版もPPV/DVD版も)未見 の人のための説明の回だと思うのでこれだけで決め付けるのは尚早だが、総じ て、エロの下に隠された(…はずの)主題が私には分からなかった。
  福山リサ(妹)役を演じている松岡由貴氏、そうだと思って聞けばそんな感じな のに予備知識なしで聞くと気付かない…。(このパターンは先週(Jan 22)の 「Viewtiful Joe」(「さきまっせ!妖精の花 の巻」)でもあった。)

  スクール水着って本当にそんな感じになっているのでしょうか…なぞだ。

• らいむいろ流奇譚X(cross) 〜恋、教ヘテクダサイ。〜 (第一話 「漢(おとこ)の名は強志朗!」(Jan 6)):
  先日発売された(18禁な)ゲームのアニメ化。 この回はキャラクターと背景の紹介といった感じでした。 一応前作の関連はあるようだ(天乃原の人々とか)。 隊長も生徒の心を受け止めて変身するのか(その経緯は先の話で描かれるのかな)。 第2話以降は過去に戻って隊長が来てからの軌跡を描いているようだ(見たり見 なかったりなのでよく分からないですが)。
• アークエとガッチンポー てんこもり (「初夢だ 1プリ2プリ3プリプップー ガッチンポー!) (Jan 7)): ようやくシリーズ通して初視聴…見事なばかりに荒唐無稽。 今回は前シリーズを踏まえた背景とキャラクター紹介がメインだったようだ。 下ネタとそうでないところの微妙な線をついているようだ。見る人を選びそう。
• まじかるカナン (「魔法戦士カーマイン登場!」 (Jan 7、AT-X比ほぼ一週遅れ)): これも確か18禁なゲームが原作なんですよね。

  OP(曲(「マジカルちょーだいっ」)は妙に味がある)で流れる場面はまだ今回 からの寄せ集めぽいところがあり、次回以降変わるのかも。…と思ったのだが、 今日放映分(第4話 「魔法戦士セルリアンブルー」)でも目立った変化がないよ うに見えた(細かく比較すると違うのかも)。 本編の方は、水着を脱いだ次のシーンでタオルを巻いているのが不自然な気が した(DVDでは変わるのか?)。また、名前で呼び合わないせいか、登場人物名と キャラクターとの対応付けにやや苦労した(公式Wwb *2 を参考にしつつ見ました)。

  時期的にどうしても「なのは」と比較したくなるのがこの作品のついていない ところ(水樹氏は出演されてますが)。

• ピーチガール (「ラブ・ハリケーン!」(Jan 8)): 見かけで損しているかと思いきや結構押さえるところは押さえている主人公の話。 両思いな訳だし、さえ の悪役っぷりがポイントなのだろう。もう少し見れば なにか感じるところがありそうだが、積極的に録画予約するまでには至っていない。
• トランスフォーマー ギャラクシーフォース (「聖なる故郷 セイバートロン星崩壊!?」 (Jan 8)): 今までのパターンを踏襲した話の展開になるのではないかと予想しているが、 アニメーション制作・GONZO というのが一番の衝撃だった。トランスフォーマー 達のCGがすごいような気がしてくる。シーン転換は昔のトランスフォーマー風 (サイバトロン・デストロンのマークが入れ替わる形式)。

  CS・Cartoon Networkで2月下旬から放映される(DVDは順次発売中、モバイル放 送でも見られるらしい)、「ビーストウォーズ・リターンズ」も気になるとこ ろ(「…メタルス」すらまともに見ていないが)。

• B-伝説! バトルビーダマン ファイアースピリッツ! (炎魂) (「星に願いを」 (Jan 10)): 今シリーズはストライクショット(特殊なビーダマ)を集めるのがメインとなりそうだ。
• 好きなものは好きだからしょうがない!! (#1 「キライなものはキライ!」(Jan 11)): Webサイトの人物相関図を見てるとなんだかクラクラしてくる。 登場人物の性別が入れ替わっていたら違った印象になるのだろうか(脳内補完 はしてませんが)。時間があれば見る、位でいいのかもしれない。
• まほらば Heartful days (「ようこそ鳴滝荘へ」(Jan 11)): 似た名前の作品と間違えそう。舞台設定はどこかで見た作品を思い起こすもの があるが、どう展開していくのか…見ていくだけの余裕はないかもしれない。