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どちらかといえば同氏による(NetNewsの)fj.rec.animationで投稿されていた 新番組情報(のまとめ記事)の方を(新作アニメの速報的に)参考にしていました が、こちらはもうしばらく続ける旨投稿されているのでひとまず安心です。 ともあれ、自分の住んでいない地域のアニメ放映状況というのは調べるのに苦 労すると推察され、これまでのご尽力に感謝します。
故郷に帰ることにしたエマ、当日にハキムからそのことを聞いて駅まで追いか けるウィリアム。最後の最後でエマとウィリアムが会えたのはよかったがそこ でドラマチックな展開が起きるでもなく去ってしまう、というのでは悲恋の物 語ではないか。(これから放映されるBS-i版だと違った展開になるとすごいの だが。)
同じ花売りの少女から買ったスズランを見つめる二人、 その花言葉通りに「幸せが戻ってくる」展開になることを祈りたい気分。 原作はここからまだ話が続いているという噂なので、(原作の進行次第だが)ア ニメ化を期待したい。
時空間振動装置で扉が開いた、という話はどこへいったのか、どこかのビーチ で水着でこいこい7と五光会の争いが起きるのが前半。後半は温泉やブリザー ドでさらに戦いが(衣服もなくなり(!?))ヒートアップ。あれで修正したらDVD 最終巻は18 禁になるのではないかと思うくらいの映像だった。
唐突過ぎてとても最終回には思えない。一応全話見たけど、パロディーに隠さ れた主題が見えぬまま終わった。実は怪作なのかもしれない。
原作はまだ終わってないようなので、多分独自の終わり方なのだろう。しかし、 それはそれでなかなか趣がある。地上波で放映するための修正(グロテスクに なってる(と思われる)部分を影にしたり、16:9→4:3へのコンバートでフレー ムアウトしたり…)が多いのがやはり気になったが、DVDで完全版を見てもきっ と憂鬱になるのだろうなあ。 にゅう(ルーシー)をはじめとした人類を滅ぼす運命を背負っている女性達が悲しい。
DVD最終巻プレゼントとともに未放映エピソードの予告を流すのが粋。その他、 ふたつのスピカ、IZUMO 猛き剣の閃記、まほらば Heartful Days、 魔法先生 ネギま!、フタコイ オルタナティブ、ピーチガール、ウルトラマン ネクサス (以上 Sep 25 )。
甲虫王者ムシキング 森の民の伝説 (「ポポの旅立ち」(Apr 6)): OP (kiroro 「生きてこそ」)が秀逸。突然日常が一変、旅立ちを迫られることに。そしてムシキングとも出会う とりあえずは父親を探し、異変の正体を知ることが目的の模様。 (ムシキングの存在はともかくとして)自然派アニメになっているのかな?
あっさりと3100カウント。ありがとうございます。
ただし、共同視聴している場合の地上波アナログの再配信は終了まで続けるらしい。
(最終更新: Nov 13) まだまだやるべきことは残っているが、出来るところから始める。
桜咲く観光スポットでなくなった初音島を舞台に、再び物語が動き出す。ストー リー上仕方ないのかもしれないが、肝心な主人公の妹や幼なじみがいないのは 多少不満(妹の方の謎は今後描かれそうだが)。主人公の絵柄が変わった(公 式サイトで見る限り…)のも違和感を覚える。
1年半前に終わった前シリーズ(cf. Jan 4, 2004 )とつなげて考えるべきなのか悩む(おねティとおね2ほどは離れていないから…)。 初音島はなんだか普通の田舎みたいになっちゃってる。今シリーズはプロモー ションビデオや短編はないようです。
今期もっともややこしい奥様アニメ・その1。タイトルの表記を間違えてない か心配。Agnesの「e」は HTML実体参照で&acedil;で表される表音記号が付い ている。これで「アニエス」(主人公のリリム(魔女世界)での名前)なんですね。
OP(「ホーム&アウェイ」)は…メロキュア!? 未リリースの楽曲があったとい うことなのだろうか。そこが大きな驚き。作品の方は主人公とそれを演じる井 上喜久子氏(に対して私が持つイメージ)と重なってしまう。彼女だからこそな 企画なのだろう。しかし、なんでこうも変身シーンをエロチックに書くかなあ… 最後の掛け声が面白いといえば面白いが。現実主義的な(魔法はメルヘンぽい けど)後継者、キスをしたら魔法少女としての力はなくなるという設定(好きな 相手に愛情を示せない)がポイントになりそう。
協力しているフィルムコミッションからすると、この作品の舞台のモデルは萩か…。 確か「かみちゅ!」も別のフィルムコミッションの協力を得ているし、最近流行なのでしょうか。
その他、あかほり外道アワー らぶげ (絶対正義 ラブフェロモン / それゆけ! 外道乙女隊) ( Aug 14 )、 プレイボール ( Sep 25 )、 ぺとぺとさん ( Sep 25 )
その他、 TIDE-LINE BLUE ( Nov 13 )
CGIでないので不便だろうから、リンク:
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Written by Aonoto / Tomoki AONO (zan20706@nifty)